自貢(ズーゴン)への誘(いざな)い一覧

自貢(ズーゴン)への誘(いざな)い  (6)-C  10/17追記

                       、 (2)鹽水、天然ガスの分配方法 写真9: 竹の配管                                   現代においてホースと言えば、材料が化学繊維や化学物質で出来ているため、曲げることも、  また一時使用品としての取り...

自貢(ズーゴン)への誘(いざな)い  (6)-B

「自貢」という地名は、1939年「自流井(ズリョウジン)」と「貢井(ゴンジン)」という近隣の2つの町が合併して市となり、両方の町名の頭文字を採って「自貢(ズーゴン)」という名になりました。                                                        ...

自貢(ズーゴン)への誘(いざな)い   (6)-A

「四大文明」とは、メソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明を指しますが何れの文明もすべて大河の流域に存在しており、エジプト文明はナイル川、メソポタミア文明はティグリス川とユーフラテス川、インダス文明はインダス川、黄河文明は黄河をその存立基盤としていました。 大河の洪水によ...

自貢(ズーゴン)への誘(いざな)い (5)

次の日は朝から、昔は鹽(しお)の取引所と使用され、今は昔の面影を残しつつも、鹽の博物館となっている所へ出かけました。 ###写真数が多い為か、文章と写真が合致しなく写真がしばしば飛ばされ、抜けることがあります。この時は《最新情報に更新》のボタンを押して見て下さい。### まず現在...

自貢(ズーゴン)への誘(いざな)い  (4)

恐竜博物館を見学した後は、鹽(しお)の井戸(以下「鹽井」と記述)を見学することにしました。ただ私以外の3人とも何処に井戸があるのか知らないため、車越しに現地の人に尋ねたり、目視で木で組まれた櫓(やぐら)を目標に、近くまで行きました。 昭和の30年代までは結構、鹽井が残っていた様ですが、時間も経...

自貢(ズーゴン)への誘(いざな)い (3)

自貢に着いて、kさんとMさんと最初に向かったのは、恐竜博物館でした。         自貢市は中国で最も恐竜の化石が発掘される地で、この博物館では、当地で発掘されたジュラ紀(今から2億年前から1.5億年前)の恐竜化石を中心に、展示していました。        この博物館は、現在世界三大恐竜博物館(他...