【精進料理店】7.設備・備品類の手配

工事のトラブルも出尽くし、略建物の大きな工事が終了しました。

そこで、床置きのエアコンや天井に付けるシャンデリアを購入しました。エアコンは新品だと値段が高いこともあったし、私もお金を余り掛けたくないため、植木のレンタルをしていて顔が広い黄さんに相談しました。

彼の方から何人かに問い合わせて貰い、中古のエアコンを捜して貰いました。倒産したゲームセンター、倒産した中華料理店などを廻り、価格交渉をして、床置きの大型エアコンを4台購入しました。価格は忘れましたが、1台2000元前後だったと思います。

100坪のフロアーなので、容量が大きいエアコンを捜しました。また店の雰囲気をより豪華な感じを醸し出す目的で、リョウさんの案内でシャンデリアを買いに行きました。

私が、ライトを点けるとガラスの装飾品に反射してカラフルに輝く非常に気に入ったシャンデリアがあり、これを1セットだけ3000元で購入しました。これは、店に入って直ぐのフロアーの天井に取り付けました。

また会計などを行うカウンターは、昔この場所がお茶屋だったため、奥に汚れたカウンターがありましたが、使えそうだったため、これを一部切断して使う事にしました。

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テーブルについては、お客の人数によって、1個(椅子2~4)、2個(椅子8)、3個(椅子10)の組み合わせが自由に出来る様に考えて、私が図面を作成しました。

縦横高さのサイズは忘れましたが、結構ゆったりと出来る様に、大きめに作りました。椅子も、テーブルの高さとの兼ね合いなどを考え、私が設計しました。

机と椅子を製作するに当たっては、リョウさんと一緒に工場を捜しまわり、やっと周りが農家ばかりの土地で塀が赤煉瓦で囲まれた工場迄出向き、注文しました。

工場と言っても、親類縁者が一緒に寝起きして働くような、こじんまりとしたものでした。

一応試作品を作って貰い、私の希望通りでなかったことから、3回ほど作り直してもらいやっと納得のいく品物を作って貰うことになりました。今正確な数や単価は覚えていませんが、 テーブルは17~18個、椅子は100脚以上作ったと思います。

数も多いため、建物の改装工事中に早めに注文しましたが、予定より1ヶ月程大幅に遅れて 搬入されました。

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ただ私の満足度と中国の高級料理店のあるべき姿が違っていた様で、後々いろんな人から長方形のテーブルはダメ、円卓にすべきと言われました。長方形のテーブルは、既に発注済みの為、中止する訳には行きません。

しょうがないので、開店披露パーティの1週間ほど前に、制作したテーブルの数も少なかったことも有り、入口に近い個所に既製品の円卓を2セツトだけ購入しました。費用は、意外と高く2セットで8000元程度だったと思います。また組み合わせた長方形のテーブルの上には、料理を廻せるよう円形のターンテーブルを幾つか購入し、必要に応じて載せられる様にしました。

厨房用品は、料理長のソウさんと一緒に、桂林のシーメン・シーチャン(西門市場)という場所に買出しに行きました。

調理器具、ステンレス流し台、冷凍庫、冷蔵庫、食器入れなどは、中古品が多く置いてあり、料理長の希望通りに揃えました。

皿は料理が映えるものにしたいと、料理長が新品の皿の中から、白い色に統一して、必要とする皿の種類を選び、必要な数だけ皿を購入しました。

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