知っていますか?トータルのお値段。

illust7しばしばキャンペーンで、『3ヶ月間の賃料半額』とか『半年間の賃料半額』とかの賃料だけの安さに飛びつかれ、契約されるお客様が散見されます。

しかし実際に契約を結ばれる時に初めて、賃料以外にもいろんな付帯費用が発生する事を初めて気が付かれる方、通常契約に戻った後に発生する費用が高いと感じられる方、途中解約時に追加の費用請求を求められ、こんなはずではなかったと思われる方なども多い様です。

そうならないために

お客様が契約を結ぶ以前に、費用が発生する項目について、十分確認されなかったことが問題です。

即ち貸主から提供されるいろんなサービス、例えば、防犯のための警備費用やセキュリティ維持費、動産総合とか火災等の保険、温度・湿度に配慮した空調システム等の諸費用は、全て月管理費としてお客様に請求されるコストアップの要因なのです。

これからご自分が倉庫に保管される品々が、これらのサービスを受けるべき対象かどうかを立ち止まって考えられれば、ひょっとすると高価な貴重品でもなく、湿気や温度に気を使う必要のない物かも知れません。人が住む自宅以上に、厳重な警備を必要としない品々かも知れません。

費用負担を求められる項目

以下ご参考迄に、レンタル倉庫で費用負担を求められる項目の一覧表を作成しました。
全ての倉庫会社に当てはまるものではありませんが、調査した限り、以下の項目となりました。
また右側には、当社で負担願う項目を〇で示しております。

  お客様の出費項目 出費項目の内容 当社の場合
契約締結時 事務手数料 管理整備費等会社毎に名称は異なるが、契約時に1回限りの発生費用。 (あり)
カギの取替費用込
敷金・保証金 賃料の滞納等を担保するもので、解約時に必要経費を差し引かれ、返金される。
保証料・保証委託費 審査・保証会社への支払費用。客の信用度を調査する費用と客が賃料を滞納した時に、保証会社が一時的に立て替える費用からなる。契約時に纏まった金額を客に請求する会社から、毎月少額を請求する会社まであり。費用は会社により異なる。

中には保証会社と、レンタル倉庫の会社とは別会社という事で、レンタル倉庫のHP上に保証関連費用を明示されていないため、客にとって本当に知りたい年間コストが、把握できないケースもあります。

×(なし)
日割賃料 契約時において月途中での発生する賃料。
カードキー作成費 倉庫への入室や施錠の為、設備からの要求に基づく請求。 ×
毎月 月賃料 主収入  (値引キャーンベーン対象とする部分は、ここだけ。)
月管理費 上記記載(「そうならないために」)の通り、各社のセールスポイントでもあるが、一部のお客にとっては、必要がないサービスに対する余分な出費を、継続して払わされることにもなる。サービスのグレードの差もあり費用は各社マチマチ。 ×
更新 契約更新料 契約満了後に、新たな契約締結をする時に発生。
1年契約が多いが、更新料が発生する場合、その金額は、月賃料+(月管理費)の0.5ヶ月又は1ヶ月を請求されることが多い。これに初回負担の、保証料・保証委託費を合算し12ヶ月で割り、月割りとして計算すると、お客には結構な負担額となる。
即ち実際は、(月管理費+賃料)にこれらの月割り金額を上乗せした金額を、毎月支払っている事になる。
×
通常解約 カギの交換費用 次のお客を迎える準備のため。 ×
部屋の解約点検・
清掃費
解約時に部屋が綺麗であっても、契約書に清掃の費用負担が明記されていれば、支払いを拒めない。

会社によっては倉庫の設置場所迄、その都度社員を出張させる必要があり、出張旅費の費用請求を契約書に盛り込んでいる会社もあります。 この事は、HP上の記載が小さく書かれていたり、書かれていない場合もある様です。お客様の方で、契約締結以前に良く確認しておいた方が良いでしょう。

×
修繕費 部屋の傷、凹み、床の傷み・シミ等の発生による追加費用(問題あれば)
違反解約 契約違反等に伴い
発生する費用
通常解約の項目に、個別の契約に違反する条項に基づく費用の追加発生。
キャンペーン等の途中解約等でも発生。
税金 消費税 運営する会社によってマチマチ。
純賃料と管理費他の費用集計の最後に、消費税を付加するケースも散見される。
内税として純賃料に付加し、単価賃料として表現するケースもある。
↓(下段太文字)
当社は、発生する費用を、全て消費税込の値段として明示。
なお実態は、月額賃料も管理整備費も、消費増税が施行される以前と全く同額で、増税分を上乗せしていない。